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研究成果

平成27年度プリオン病及び遅発性ウイルス感染症の分子病態解明・治療法開発に関する研究班 研究報告

PDF 平成27年度(2015年度)総括報告書

平成27年度(2015年度)研究開発分担者研究成果(PDF)

担当 氏 名 研究成果タイトル
CJD 山田 正仁 研究の総括とプリオン病、SSPE、PMLに対する治療法開発のための臨床試験体制の構築
CJD 水澤 英洋 遺伝性プリオン病患者登録・評価・介入ユニット(trial unit)の構築
CJD 八谷 如美 プリオン病における神経変性阻害効果を持つ医薬品の探索
CJD 作道 章一 プリオン病治療戦略構築に向けてのプリオン蛋白質の性状解析
CJD 坂口 末廣 新規のプリオン病の治療法開発を目指したプリオン分解のメカニズムの解明
CJD 宮澤光太郎 プリオン感染動物の体内におけるプリオン多様性とそれらの相互作用が病態に及ぼす影響の解析
CJD 北本 哲之 プリオン病の治療薬開発に向けた新しい実験モデル動物の開発
CJD 小林 篤史 感染性に基づくクロイツフェルト・ヤコブ病の分類
CJD 堂浦 克美 治療薬探索に最適なプリオン感染細胞モデルの作製と同モデルを用いた治療薬探索
CJD 田中 元雅 酵母を用いたプリオン病異種間感染機構の解明
CJD 桑田 一夫 多能性幹細胞の誘導及び神経細胞への分化を促す一連の化合物の探索とそれらのプリオン病への応用
CJD 石橋 大輔 病原体プリオンの宿主の自然免疫応答および病因機序についての研究
CJD 堀内 基広 プリオン病の病態機序におけるグリア細胞の役割の解明
CJD 桶本 優子 培養細胞を用いた新規のプリオン解析系および抗プリオン薬評価系確立の試み
CJD 濵口  毅 医療行為でプリオン病と同時にアルツハイマー型病理変化が伝播する可能性についての検討
SSPE 細矢 光亮 亜急性硬化性全脳炎(SSPE)に対する治療法開発の基礎研究および臨床応用
SSPE 堀田  博 亜急性硬化性全脳炎(SSPE)ウイルスの神経病原性規程因子の解明とSSPEウイルス阻害法の開発
SSPE 柳  雄介 麻疹ウイルスの神経細胞感染機構の解明とそれに基づく治療法開発
PML 澤  洋文 進行性多層性白質脳症(PML)の病態解明と治療法の開発
PML 西條 政幸 進行性多巣性白質脳症(PML)のサーベイランスを基盤としたPML発症因子の解明と検査法の開発
PML 三浦 義治 本邦発症進行性多巣性白質脳症(PML)に対する塩酸メフロキン治療の多数例での検討
PML 原 由紀子 進行性多巣性白質脳症: JCウイルスが誘導する細胞死のメカニズム
PML 長嶋 和郎 乏突起膠腫細胞株におけるJCウイルス感染許容細胞の検索および特異的増殖因子の特定
PML 奴久妻聡一 進行性多巣性白質脳症(PML)の治療薬の探索

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