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研究成果

髄液検査でCJDを高感度に診断する

研究分担者
広島大学大学院生物圏科学研究科
松田治男

  1. H-FABPの高感度測定系を構築し、既知の測定系と比較した(赤:新規測定系;青:既知測定系)を測定した。
  2. 種々の脳疾患患者32例の髄液中のH-FABPを測定したところ、新規測定系では、CJD髄液全例(19例)でのみH-FABP を高感度に検出可能であった。
  3. 本検出系の更なる改良を実施した。

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