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進行性多巣性白質脳症(PML)

JCウイルス検査の内容と留意事項

JCウイルスの検査につきましては下記のホームページにも掲載しております。
http://www0.nih.go.jp/vir1/NVL/Virus1/NVL3%20HP/index11.html

  1. 検査方法
  2. 検査項目
  3. 検査料金
  4. 検体量
  5. 依頼方法
  6. 検体の輸送方法
  7. お問合せ先
  8. 留意事項

1. 検査方法

髄液からDNAを抽出した後、PCR(TaqMan-リアルタイムPCR)によってJCウイルスのDNAを検出します。


2. 検査項目

定性的検査を実施し、陽性の場合には定量的検査を行います。
1) 定性的検査: JCウイルス遺伝子(2種類)の有無を調べます。
2) 定量的検査(陽性の場合のみ): JCウイルスのDNA量を測定します。

3. 検査料金

無料(検体輸送容器の送料のみご負担下さい)。

4.検体量

髄液1 mL以上(採取後は冷凍保存して下さい)。

5.依頼方法

検体を送付頂く前に、必ず下記の担当官にご依頼下さい。ご連絡先を確認後、当室から検体輸送容器ならびに検査依頼書を配送致します。

6.検体の輸送方法

検体輸送容器が到着しましたら、付属のスクリューキャップチューブに髄液を移し、検査依頼書、保冷剤(冷凍したもの)とともに、平日に到着するように冷凍にて郵送して下さい。

7. お問合せ先:

〒162-8640 東京都新宿区戸山1-23-1
国立感染症研究所 ウイルス第一部 第三室
主任研究官 中道一生
Tel:03-5285-1111(内線2530)
Fax:03-5285-2115
E-mail: nakamich@nih.go.jp

8. 留意事項:

  1. 依頼書に記載外の方法によって検体が送付され、輸送や作業における安全性に問題が認められた際には、検査を中断させて頂く場合があります。
  2. 検査依頼書には患者様の個人情報を記入しないで下さい。
  3. 検査結果はPMLの診断を確定するものではありません。臨床経過やMRI画像等から総合的にご判断下さい。
  4. 本検査は厚生労働省の調査研究活動の一環として行っております。連結不可能匿名化した検査情報を学術誌や学会等にて公表する場合があります。
  5. 検査が不要となった場合には、検体輸送容器を必ずご返却下さい。

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